本日もご視聴いただきありがとうございます(^^)
今回は揚げ物の王道トンカツのカジュアルスタイル、ミルフィーユカツでございます♪
かなりしっかり味に仕上げてあるためご飯にもお酒にもぴったりだと思いますのでご機会がありましたら是非(^^)
⇩今回の詳しいレシピはコチラ⇩
~チーズandバジルandトマト~
セミドライトマト(オリーブ漬け)に文明を与えてペースト状にしたら塩とコショウで味を整えておく
※今回のオリーブオイル漬けにはニンニクとオレガノも入っていたため、
もし「トマト・塩・オリーブオイル」だけの場合にはお好みで刻みニンニクとお好きなハーブを加えるとより香り高いペーストになると思います(^^)
バジルは使う直前まで冷蔵庫で待機
チーズを使いやすい形にカットしておく
※今回使うチーズ※
①コンテテーズ(フランスのスイスとの国境付近)
原料:牛乳
タイプ:ハードタイプ
②ナポレオン(フランス、スペインとの国境付近ピレネー地方)
原料:羊乳
タイプ:セミハードタイプ
③ヤクチェダー
原料:ヤク乳
タイプ:セミハード
~梅しそ~
梅の種を除き包丁で叩いてペースト状にしておく
大葉は筋を切り除いて細く刻んでおく
~バッター液~
溶き卵:水:強力粉=1:1:1
※体積(大さじ小さじ)ではなく重さ
でしっかりと混ぜ合わせておく
~衣~
カリカリタイプのパン粉に粉チーズを混ぜてスタンバイ
※パルメザンでも大丈夫ですが、おろしたてのチーズの方が数倍香りもよくトゲトゲしさも少ないので値段的には大変高価ですがもしよければパルミジャーノやペコリーノ等の硬質系のチーズを使ってみてください(^^)
~揚げる~
今回くらいの分厚いカツの場合は表面だけ火が通って中が生ということになりがちですのでじっくりと揚げていきます
常温まで戻った状態で140℃ほどの油で片面2分ひっくり返して1分半
※この段階ではまだふにゃふにゃ
火加減を上げて180℃までもっていく
表面がかりっとするまで返しながら揚げて完成
(ポイント)
ミルフィーユカツの場合衣に隙間ができていると
そこから肉汁がこぼれ出してパサパサ&揚げているときに油がはねまくるという事態になります。
そのため衣付けの際に表面だけではなく横の部分にもしっかりとバッター液とパン粉をつけるようにしてあげてください。
それと、揚げ終わった後に「食べやすく切ってから盛り付ける」と肉汁が凄すぎるため下に来る面の衣がビショビショになってしまいます。
揚げたままの状態でお皿に盛り付けてナイフとフォークで召し上がるのを強く強く強く強く強く強く強く強く強くオススメします(^^)
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本日もご視聴いただきありがとうございました(#^^#)
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